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初対面の方とお話するのはある種緊張を伴います。
それは、相手がどういう方なのかを把握していないからです。
しかし、初対面なのに初めから意気投合してしまう場合もあります。
それはどのような状態でしょうか?
案外、郷里が同じだったり、出身校が同じだったりするといきなり
「ゼミは何をとっていましたか?」となり、「○○先生は知っていますか?」などと、
いきなり親しげに話したりします。
好きな作家が同じだった場合も、「何をお読みになりました?」「○○と○○です」
「私もそれを読みました!」から会話が広がります。
このように、おたがいの共通点が見つかると会話が滑らかになるのは明らかです。
胸のうちをあれこれ探らなくても、共感や同調がそれを必要としないからです。
そうなると、日常の会話でも相手が共感や同調を示してくれれば話す側は嬉しいでしょう。
「そうですよね」「分る、分る」「同感です」「おっしゃる通りです」「なるほど~」
このような相づちを入れれば必ず相手は
「自分に感心をもってくれている、理解してくれている」と思いもっと話したくなるものです。
仲間同士ならうちとけて「そうよね~」と共感を示しやすいものですが、
初対面の人との会話だと消極的になりがちです。
共感の相づちを思い出して会話に取り入れてみましょう。
きっと相手も心の扉を開いてくれることでしょう。